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平成20年職員の給与に関する報告と勧告
平成20年職員の給与に関する報告と勧告
(平成20年10月16日勧告)
概要(抜粋)
~平成12年以降、9年連続給料表のプラス改定なし~
○ 職員給与が民間従業員給与を上回る公民較差(△372円、△0.09%)を是正
・地域手当の支給割合の引上げ(14.5%→16%)に伴う引下げ分と合わせて、給料
月額を引下げ
・特別給(賞与)は民間の支給割合とおおむね均衡しており、改定なし
○ 職責の反映と昇給カーブのフラット化を重視した改定
・初任給付近を据え置き、若年層・管理職層の引下げを緩和
・職務の級を区分する意義が乏しい1・2級を統合
○ 新たな教育職給料表を勧告
・「小学校・中学校教育職員給料表」と「高等学校等教育職員給料表」を一本化
・主任教諭の設置に伴う職務の級を新設
○ 勤務時間について、意見を申出
・1日当たり7時間45分、1週間当たり38時間45分とすることが適当
全文
各年の給与勧告の状況については、こちらをご覧ください。